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水虫 – 水虫 | 大阪オーダーシューズ.comの靴(シューズ)用語集

水虫 – 水虫

爪疾患のなかで最も多いのが、爪の水虫である爪白癬だ。原因は白癬菌の侵入で、爪だけが侵されるケースは少なく、手足などからだの他の部分に白癬がある人が爪にも白癬を生じるというのが普通です。
爪白癬に侵された爪は、色が白、黄色から褐色、場合によっては黒や黒緑色になり、厚さが松かさのようにぶ厚くなる。処置としては、バッフィング(削る)して厚みを薄くし、薬剤を塗って、菌の侵入・増殖を防ぐ方法がとられます。
治るまでには、長い時間がかかることを覚悟しておいてほしい。
ドイツでは、塩酸アモロルフィンを有効成分とする抗真菌剤でかなりの改善が見られる、と聞いています。

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