大阪・梅田・神戸・京都のオーダーパンプス・オーダーシューズ・オーダー靴製法、製造比較 – 靴の作り方で比較

大阪でオーダーシューズをオーダーすると、全て職人の手作りで作製されるのでしょうか？

大阪の店舗でフルオーダーシューズを選択すると、多くの場合が手作り（靴職人の手作り）で作製されますが、パターンオーダーシューズやセミオーダーシューズの場合は、機械で作製されるケースもあります。

大阪の店舗では、オーダーシューズにはいろいろな種類ありますが、なにが異なるのでしょうか？

総合ページにも紹介がありますが、大阪でもオーダーシューズは細かく分類しています。
フルオーダー：お客様の足の大きさに合わせて、お客様独自の靴木型を作製、その木型を元に靴を作製
セミオーダー：既定の靴木型の中からお客様の足の大きさに最も合うものを選び、その木型で靴を作製
パターンオーダー：既存の靴の中からお客様の足に最も合う靴の形を選び決定

大阪のオーダーシューズ店舗では、靴職人の手作り”手作り”はどのような過程で作製されるのでしょうか？

大阪のオーダーシューズ店では、靴職人の手作り”手作り”は、以下のようにして作製されます。
1:お客様の足の大きさを測定
2:靴木型作製
3:パターン（型紙）制作
4:トップ素材（表革）の切断
5:製甲
6:吊り込み
7:本底・中底を作製
8:全体を縫って合わせる
9:できあがり

他の大阪の店舗では、オーダーシューズはどのような過程で作製されているのでしょうか？

オーダーシューズそれぞれの過程・作業工程を以下にまとめております。
以下のリンクで詳しく説明しておりますので、ご覧ください。
https://osaka-ordershoes.com/wp/glossary/

大阪のオーダーシューズ店の広告で、”オーダーメード”とのみ書かれている場合、どのように区別すればよいでしょうか？

宣伝等で”オーダーメード”とのみ書かれている場合が見受けられます。
オーダーメードシューズにはフルオーダー・セミオーダー・パターンオーダーで分類されますので、ご自身で作製の工程をご確認いただく判断していいただきたいです。